企業研究者になるメリット vol.2
知られざる企業研究者の世界、その世界に足を踏み込むメリットは「報酬水準が高い」ことだけではないんです。実は研究者として成長する上でためになることが沢山。そんなメリットを外資企業の管理職研究者である私が解説します、vol.2!
Dr. すきとほる
2024.05.22
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このニュースレターは企業研究者のための”攻略本”です。
同じ研究者でも企業と大学ではルールが囲碁と将棋ほど違う。3年で年収1,500万円UP・2度昇進して大手外資のグローバル管理職になった私が、企業研究者の生態、社内政治ハック、昇進・転職術など『研究者がその価値を最大化し、企業を使い倒すためのキャリア戦略』を発信!
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さて、新しいシリーズ「企業研究者になるメリット」では、企業研究者、特に大手の外資で働くとこんな良いことがあるんだよという話を、実際に大手外資で働いている私がお伝えしたいと思います。アカデミアから企業に転職する際、もしかすると「アカデミアで生き残れなかった」とネガティブに捉える方もいらっしゃるかもしれません。
ちょっと待ってほしい、あるんです、企業研究者には企業研究者でしか得られないメリットが。
そんな知られざる企業研究者のメリットをお伝えする記事、vol.2です。